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2019年 1月 16日 【高1・2】無料体験実施中【予備校を探している皆さんへ】
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きちんと理解してから次へ進む仕組みがあります。毎回の受講後に「確認テスト」で理解度を確認し、全範囲を受講し終えた後には「講座修了判定テスト」を実施します。テストに合格しなければ、次の授業に進めません。合格できなかった場合は、テストの結果で明らかになった弱点箇所を復習し、再受験で合格を目指します。
2019年 1月 16日 センター直前期にやっていたこと~数学編~
2019年 1月 15日 センター直前期にやっていたこと~英語編~
こんにちは、担任助手の鈴木です。
今日は題名の通り、私がセンター直前期にやっていた英語の勉強について話したいと思います。
私は、私立文系だったのですが国語と日本史がなかなか伸びませんでした。そのかわりに英語だけはまだなんとか武器にできる科目だったのでそれをふまえて読んでいただけたらなあ、と思います。
まず、私が思うに、センター(英語)でなかなか点数が伸びない理由の一つに
時間が足りない
というのがあると思います。時間が足りないせいで最後まで読み終わらないという方も少なくないと思います。
ただ、私はこれはセンターまでの残りの期間で一番改善しやすく且つ点数に結びつくと思います。
ではどうすればいいのかというと
分からない問題をとばす癖をつけることです!
これは意識して行えばできるようになると思います。
例えば、二番の文法・語法問題は知ってるか知らないかで結構決まると思います。
わかる気がすると思って時間をかけても、知らないものだったら時間の無駄です。
まずは、自分が解ける問題をとりあえず一周解いてみましょう
あまり時間をかけなくてすんでいるはずなので、時間的な余裕もいつもより感じると思います。
これで気を抜いて残った問題の時間配分を間違えてしまったら意味はないですが、
そこは練習で解くときに意識して時間配分を決めてみてください。
残りわずかではありますが、点数が伸びる箇所は必ずあります。
最後まであきらめずに点数を上げることにこだわってください!
2019年 1月 14日 センター直前にやるべき勉強法~社会編~
こんにちは!担任助手の大澤です!
今日はセンター直前期の今だからこそやるべき勉強法やコツ(社会)をわたしなりにお話しします!
社会は、みなさんがご存じのとおり暗記科目ですよね
暗記方法など人ぞれぞれにやり方などあると思いますが
私は本番直前期のここまできたら、今まで一生懸命勉強して覚えてきたことを
復習することが一番良いと思います!
ここから変に新しいことを無理やり覚えて、せっかくやってきたことを忘れるより
今まで覚えたことを確実にする方が得点的にはあがると思うんです。
暗記は得意な人も不得意な人もいると思います
でも暗記というのは本番直前まで伸びる可能性があります!!
社会科目が始まる直前の休み時間まで全力で努力を続けましょう!
2019年 1月 13日 センター直前の今だからこそやるべき勉強法・コツ~国語編~
こんにちは!
東進ハイスクール志木校担任助手、植松です!
本日は、センター試験本番直前の今だからこそ
やるべき勉強法・コツ(国語)を僕なりにお伝えします!
1.まずはじめに ~現代文は感覚で解ける?~
2.まずはじめに ~前提となる心構え~
3・解く際のコツ ~前日からでも遅くない!超簡単なコツ~
4.解く際のコツ ~意味が分からないのに、意味が分かる~
5.解いた後の勉強法 ~正解の分析~
6.解いた後の勉強法 ~正解プロセスの分析~
1.まずはじめに ~現代文は感覚で解ける?~
「現代文は感覚で解ける」
「登場人物に共感出来れば解ける」
こういった発言は受験生の中で多くみられる発言と言えます。
しかしこういった発言をする人の多くは、ある重大なことを忘れています。
それは、「センター試験は本来、感覚や感性を図りたいのではない」という前提です。
もしセンター試験が感覚や感性を図りたいものだとしたら、
人によって異なる感覚や感性という曖昧な、そして正解のないものを根拠に
大学の合否が決まってしまうことになります。
そのような状態では、おそらく毎年訴訟が絶えないですよね。。。。
ただ、そういったことは少なくとも僕が知る限りではありません。
つまり、センター国語は、誰が見ても普遍的に正しい選択肢を導けるようにできている
のです。この大前提を忘れないようにしましょう。
2.まずはじめに ~前提となる心構え~
次に多いのが、「この答えはおかしい!」
「この考え方はおかしい!」といった発言です。
国語を勉強したのに、それでもなかなか点数が伸びない受験生に多くみられる発言です。
最初は本人たちも本気で言っているわけではないのですが、
この発言を繰り返しているうちに本当にそう思うようになり、
「問題が悪いから正解できなくても仕方ない」と考えるようになります。
このままだと進歩はありません。
まずは謙虚に、自分が出来ていない部分があることを認めて
素直に問題と向き合いましょう。
3・解く際のコツ ~前日からでも遅くない!超簡単なコツ~
非常に簡単で、人によって劇的に点数が変わることもあるコツは
「解く順番を変えること」です。
基本的に難易度の優しいものを先に解き、
難しいものを後に回すのが一般的です。
(その結果、古典漢文を先にやり、
現代文を後に回す受験生が多いです。)
4.解く際のコツ ~意味が分からないのに、意味が分かる~
「途中までわかっていたが、難しい言葉が出てきてわからなくなった」
という話は皆さんも経験があるのではないでしょうか?
そんな際に役に立つのが、「接続詞」です。
これの位置と意味さえ分かっていれば、
前の部分と「同じ内容なのか」「違う内容なのか」
「関係がないのか」が分かります。
特定の部分が分からなくても、
この接続詞を手掛かりに大体の意味をつかむことが出来ます。
5.解いた後の勉強法 ~正解の分析~
これは受験生の大半がすでに行っているとは思いますが、
6番と対比するために一応書いておきます。
簡単に言うと、「なぜその選択肢が正解なのか」
「どのような思考プロセスで正解に導くのか」を考える、ということです。
問題の解説を読んだりすることが一般的と言えるでしょう。
6.解いた後の勉強法 ~正解プロセスの分析~
最後にして最大のポイントがこれです。
簡単に言うと「なぜ自分が正解できていないのか」
「なぜ解答に近い思考プロセスが出来なかったのか」
「なぜ間違っている選択肢を選んでしまったのか」
「どうすれば正解のプロセスを使うことが出来たのか」
を考えるということです。
このポイントはほとんどの受験生にかけている視点だと言えます。
例えるならば、5番のポイントは、
「スプーンはどう使うのか」「ナイフはどう使うのか」
「フォークはどう使うのか」を学んでいるようなものです。
対して6番は、「どのような場面でスプーンを使うのか」
「どのような場面でフォークを使うのか」を学ぶものだと言えます。
以上で僕なりの勉強法・コツの紹介を終わりたいと思います。
センター試験まであとわずかですが、最後まであきらめずに努力し続けましょう!