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2019年 4月 22日 大学で楽しみにしていること【定期テスト対策招待講習実施中!!!】
こんにちは!担任助手の奥川陽菜です。
大学生活が始まって3週間たち、やっと新しい環境にも慣れ大学生になったと実感しています。
そこで今回は大学で楽しみにしていることについてお話ししたいと思います。
私は法学部政治学科に進学しました。
もともと教育に興味があり、将来は勉強できない子供たちに教育を受けられる環境を提供したいと考えています。
教育という観点から問題解決するのではなく、法律や政治の面から教育に関わり、少しでも多くの子供たちが教育を
受けられる環境を作りたいです。
この夢を実現するためには、大学での学びが必要不可欠です。
なので、夢の実現に近づくために大学の授業を受け、知識を得ることが楽しみの一つです。
また、サークルの活動も楽しみの一つです。
私は中学・高校でバスケ部に所属していたので大学では違うスポーツをやってみたいと思い、硬式テニスサークルに入りました。
新しいスポーツを大学から始めることは大変なことだとは思いますが、スポーツを通してサークル内の仲間や他のテニスサークル人たちとの仲を深めていきたいです。
大学生になると楽しいことがたくさん待っています!
受験生のみなさんは辛い思いをするときもあると思います。
これからオープンキャンパスもあると思うので足を運んでみたり、どんな学生生活を送りたいかなど考え、
モチベーションにつなげてみてください!
2019年 4月 21日 高校生と大学生の違い
こんにちは。担任助手の岡地です。
今回は、高校生と大学生の違いについてです。まだまだ少ないですが、実体験を交えてお話しします。
大学で講義が始まって二週間ほどが経ちました。高校と大学の違いは、ここでは挙げきれないほどあると実感させられる毎日です。
そのなかで、特に大きく感じられることは出席に関することです。高校生活では、もちろん、授業に出席することが当たり前です。チャイムが鳴っても教室にいない子がいれば、先生が生徒たちに事情を聞きます。
しかし、大学ではすべて自己責任です。出席は自己申告しなければいけませんし、出席が少なければ単位は貰えず留年します。
急に目を離されたように感じられましたが、これが大学というところなんだとようやくわかりました。高校は教育を受ける場所であり、受け身でも問題ありません。大学は自ら動く、積極的な学びの姿勢でないといけないのです。
大学は自由であるとよく言われますが、自由には責任が伴います。
学ぶ身であることの自覚を持って大学生活を送ります。
2019年 4月 19日 部活と受験は両立不可能か?
こんにちは!担任助手の大川です!
タイトルを見てもらえればわかるのですが、本日のお題は「部活と勉強の両立」についてです。
これは私の受験時代にかーーなり深くかかわっているので、私自身の体験談をふまえて書きたいと思います。
少々長文になると思いますが、ぜひ読んでくれたらうれしいです!
高校時代、私は女子サッカー部に所属していました。引退は例年8月末から9月初めとかなり遅く、受験生になって気づいたのは受験生にとって貴重な夏休みを部活動にも割かなければいけないということでした。
これに関してはほかの部員も危機感をもっており、話し合いを設け、「このまま部活をやって受験は大丈夫か」「6月の大会で引退するのはどうか」というところまで発展し、私自身たくさん泣いて、たくさん悩みました。
それでも結局最後まで部活をやりきろうと思ったのは「仲間のみんなと一緒にやりきって引退したい」という思いが強かったからです。
一度そういう覚悟を決めたからこそ、どんなに勉強時間が少なくてもその時間を有効活用していこうと常に意識することができました。
部活をやっている受験生は、部活をやっていない受験生よりも勉強時間が少なくなってしまうのは仕方のないことです。
しかしそれは、「だから部活をやっている人たちは部活をやっていない人たちほど点数が伸びない」、ということにはつながりません。
部活をやっている人たちの最大の武器は「焦り」です。
「このままじゃヤバい」という焦りは勉強に対してかなりの集中力を生み出します。
この集中力はかなり強いです。実際私も受験期一番焦っていた4月から6月の期間は一番成績が伸びました。
…話が長くなりましたが、つまり受験勉強と部活の両立は可能です。
受験と部活の兼ね合いで悩んでいる方、ぜひ自分の後悔しない選択肢を選んでください!
「受験一本に絞る!」という人も、「部活も頑張る!!」という人も、私は全力でサポートします!!
何か悩んでいることがあったらどしどし相談に来てください!
2019年 4月 17日 センター試験本番レベル模試に向けて!!
こんにちは、担任助手の 増田 康希 です。
だんだん暖かくなってやっと春になりましたね。
皆さんは新生活に慣れ始めたと思いますが、気が緩んできていませんか?
東進志木校では、鬼の強化週間が始まりました。
この期間を利用して、4/28(日)センター試験本番レベル模試で高得点を目指しましょう!
短期間で一番伸びる科目は、英語です。
今の時期受験生は、圧倒的に語彙力と文法力が不足しています。
英語は、語彙と文法を覚えるだけで飛躍的に得点が上昇します。
そこで、高速基礎マスターを利用しましょう!
高速基礎マスターをまだ五完できていない受験生は、模試で高得点を出せないだけでなく、
第一志望校に受かる可能性は格段に下がります。
まだ模試まで2週間弱あるので、この強化期間に絶対に五完してください。
校舎だけでなく、通学時間などの隙間時間等を利用して進めてください。
2019年 4月 16日 英単語の覚え方
みなさんこんにちは!
担任助手の小山です! 新学期がはじまり一週間ほどたちましたが、新しい環境には慣れましたか?
新学期が始まったばかりの今こそ気持ちを切り替え、勉強に力を入れましょう!
そこで今回は英単語の覚え方を紹介します。
英単語を覚えられなくて苦労している人も多いと思います。
英単語を覚えられないもっとも大きな原因は回数の不足です。
人間の脳は1、2回見ただけのものはすぐに忘れてしまいます。
英単語を記憶に定着させるには短期間に何回もその単語にふれることが必要です。
そうすることで脳が重要な情報と判断し、覚えることができます!
また、英単語を覚えるときに身近なものと結びつけると覚えやすくなります。
例えば「回収する」という意味のretrieve(レトリーブ)という単語をおぼえるときに「ゴールデン・レトリバー」と結びつけます。
ゴールデン・レトリバーはもともと猟犬でハンターが撃ち落とした獲物を回収することからこの名前がつきました。
このように英単語を身近なものとむすびつけると覚えやすくなります!
英単語を覚えられなくて悩んでいるひとは単語に触れる回数を増やす、身近なものと結びつける この二つを意識して取り組みましょう!