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2019年 7月 18日 夏休みの過ごし方 ver.Koyama
みなさんこんにちは! 担任助手の小山です。
定期テストも終わり、いよいよ夏休みに入ろうとしています。
夏は受験の天王山と言われるように夏休みの使い方が非常に重要です。
受験生は1日15時間は勉強しましょう!!
15時間といわれると「そんなできない」と思う人もいると思います。
そんな人は考え方を変えてみましょう!
がむしゃらに15時間勉強するのではありません。
必要なことを一つずつやっていけば普通に15時間くらい経ちます。
夏休み中に達成したい事から逆算して一日にやるべきことを決めましょう!!
僕は毎日15時間自習室で勉強していました。
夏休みの一日の使い方を紹介したいと思います。
午前中は頭がクリーンな状態なので英語の長文や現代文をやっていました。
お昼ご飯を食べた後は眠くなるので英語の音読をしていました。
夜は英単語や古文単語などの暗記系と日本史をやっていました。
自分に一番あったスケジュールを確立し、
習慣化すれば夏休みの40日間ぐらい簡単に乗り切れます。
夏休みのスケジュールに不安があるひとは是非相談してください!!
2019年 7月 17日 【7/19二次〆切り】高1・2生へ:東進の無料夏期講習~夏期特別招待講習~
2019年 7月 17日 夏休みの過ごし方(安本)
皆さんこんにちは!担任助手の安本です!
7月も中盤に差し掛かり、いよいよ
勝負の夏休みが到来しようとしています!!
そこで今回は担任助手による
どんな夏休みを過ごしていたかを紹介したいと思います!
僕は部活もやっていなかったので、
比較的に自由に時間使うことが出来ました。
基本的には、
朝の6:00までには起床し、
校舎に来る前に少し英語の音読をしていました。
7:00~22:00の時間帯で校舎が開館していたので、
その時間は必ず校舎にいました。
実際の入試が午前中に始まることもあり、
基本的にはセンター・私立大学の過去問を解いていました。
午後は、解いた問題の復習に徹しました。
だいたい16:00までには全て終わるので、
その後は、問題演習で出た日本史の苦手な分野のインプットや、
英単語、古文単語など基礎的なことに時間を回していました。
基本的に毎日15時間程度は勉強していました。
この長い夏休みのなかで、僕が意識していたことは、
タスクを分割化することです。
例えば、英語5時間、数学5時間、国語5時間と決めたとします。
しかし、一気に5時間勉強するのではなく、
単語で何分、熟語で何分、演習で何分みたいに細分化し、
決めたタスクをそれぞれバラバラに時間を設定します。
夜は暗記に適しているから、単語、熟語をやるといった形です。
また、単語を10分と決めたら、
10分を2分×5セットにして、
タイマーを使い、
その2分で集中して覚えたりすることを繰り返していると、
集中力が鍛えられたり、
時間に対し感覚がシビアになり、ダラダラしている無駄な時間が減ります!
夏休みは膨大な時間があるからといって、
皆さんの成績が上がることが保障されているわけではありません。
膨大な時間を有効に活用し、1秒たりとも無駄な時間を過ごさないことが重要だと思います。
自分の現在している勉強が正しい方向に向かっているのか常に考え、有意義な夏休みにしましょう!
2019年 7月 16日 2019年7月16日 受講を終わらせよう!
みなさん、こんにちは!担任助手の奥川です。
最近、涼しい日が続いていますが、体調はいかがですか?
また明日から蒸し暑い日が続きそうなので、体調管理には充分気を付けてくださいね!
さて、本日は受講についてお話ししようと思います。
いよいよ夏休みが始まりますね!長時間のまとまった勉強時間を確保できる大事な時期です。
まとまった時間は冬休みもあるじゃないか…と思う方もいらっしゃるでしょう。
ですが、冬休みはセンター試験の対策に占める時間が多くなるため、
第一志望校の過去問に取り組む時間はあまりありません。
そこで、7月20日までの残り5日ですべての受講を終わらせて、
センター試験や第一志望校の過去問に取り組んで欲しいです。
まだ、過去問に取り組むには早い!と思うかもしれませんが、
この夏休みで一度解いておくと第一志望校と自分のレベルの差を実感できます。
そして、合格するために今の自分に何が足りないのか、早期に気づくことができます。
7月中に過去問を解くか解かないかで、同じ志望校を目指す人と差が付きます。
なので、受講を早く終わらせて、第一志望校やセンター試験の過去問対策に移りましょう!
2019年 7月 15日 一石二鳥!!質問するときのコツ!
こんにちは!
東進ハイスクール志木校の植松です!
本日は皆さんに「質問するときはわからないところを明確にしよう」ということを伝えたいです!
東進では僕たち担任助手が実際に受験を経験しているため、生徒目線でわからないところを教える事が可能です。
テスト期間などに利用してくれている生徒の方も多いでしょう。
ここは本当に東進のいいところ、担任助手のいいところです!!
ですが、最近ちょっと気になる事が…
それは、質問のときに「どこが分からないのか分からない」
「解答を1から10まで説明して欲しい」といって質問に来てくれる生徒が居ることです。
質問に来てくれるのは悪い事ではないのですが、その前に解説を読み、
「自分はどの部分が分からないのか」
「何行目の説明が分からないのか」
「どの発想が浮かばなかったのか」
を自分なりに分析してきてほしいです!!
そうすることで僕らもスムーズに指導が出来ますし、
自分が分からない部分の傾向もつかめて一石二鳥です!!
以上のことを踏まえて夏休みも頑張りましょう!!