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2019年 9月 22日 9月は基礎固めの最後の機会!!!

こんにちは、担任助手の増田です。

 

最近は、暑かったり寒かったりして不安定な気候が続いていますね。

風邪等ひかないように気を付けてください。

 

 

 

さて、9月も最終週を迎えますね。9月にやるべきこと覚えていますか?終わっていますか?

もう一度9月にやることを確認していきましょう。

まず、理想的な段階ですと、9月末までに第1志望校の過去問10年分が終わっていることです。

早期に過去問10年分終わらせることで、より多く併願校対策をしていくことや、

2週目をやることが出来たり、自分がどこが弱いのか確認していくことが出来ます。

 

また、2番目ですと、第一志望校の過去問5年分が終わっていることです。

理由も先ほどと同様で、早期に過去問を終わらせることが、合格のカギだからです。

過去問はまだ自分にはレベルが高いと思っている人がいると思いますが、

過去問は満点が取れなくていいんです。合格点が取れればいいのです。

そのためには、いち早く過去問に触れて傾向を掴み、対策を始めなければなりません。

 

最後に、絶対に終わらせていて欲しいことは、センター対策です。

センター10年分終わらせることは重要です。

センターは基礎中の基礎になるので、基礎が出来ているか不安な人は

確認のためにも解ききってください。

そして、センター対策として、基本が抜けてるなって思う人はこの1週間で本気で詰め込んでください。

これが本当の最後の機会です。

 

基本を詰めることに10月までかけてしまうと合格率が一段と下がってしまいます。

 

 

 

9月中に、あと1週間以内に基礎固めが終わっていない人は、終わらせましょう。

また、目標が終わっていない人、もうひと頑張りしていきましょう。

 

 

2019年 9月 20日 第一志望校の過去問との向き合い方

こんにちは。

担任助手の小山です。

 

季節の変わり目で体調を崩しやすいので

体調管理を徹底しましょう!

 

9月に入り、本格的に過去問演習に取り組んでいると思います。

第一志望校の過去問はもう解きましたか?

 

解いていないという人は今すぐ解きましょう!

入試で出題される問題というのは大学側からのメッセージです。

 

こういう学生に入学してもらいたい、

こういう力がある学生が欲しいという思いをこめて作成したものです。

過去問を解いて大学側がどのような学生を求めているのかを感じ、

今後の学習の指針にすることが大切です。

 

何をやるか迷ったら過去問でできなかった分野をやりましょう!

 

過去問演習で弱点を見つけ、

それをひとづつ潰していくことが

合格への近道です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 9月 19日 2019年9月19日 推薦合格者の人へ これからの学習~その1~

みなさん、こんにちは!担任助手の奥川です。

 

だんだん過ごしやすい気候になってきましたね。

明日からは雨の日が続きそうですが、校舎に来て受講や過去問を進めていきましょう!

 

さて、この時期になると指定校推薦やAO入試の合格者が出始める時期です。

私も去年、指定校推薦でこの時期に合格が決まりました。

そんな方々に、これからの学習について少しお話ししたいと思います。

 

合格が決まった方々は、もう勉強はしなくていいんです!!!

と言いたいところですが、これからの勉強は自分の進路を叶えるために非常に大事な時期だと考えています。

 

勉強しないと周りの受験生との差がどんどん広がってしまう、ということもありますが、受験が早く終わった分、

自分に必要な勉強をすることができます。

そこが、推薦で合格した人のメリットなのです。

 

そんな皆さんに絶対やってほしいことがあります。それは英語の勉強を継続して行うことです。

なぜなら、現在グローバル化が進んでおり、

文系理系に関わらず英語ができることが当たり前になりつつあるからです。

 

東進には高校生向けだけではなく、

東進ビジネススクールという社会人向けの英語を学べる講座があります

 

少しでも気になる方は、ぜひぜひ校舎のスタッフにお声かけください!

2019年 9月 18日 ボランティアに行ってきました。

皆さんこんにちは!担任助手の安本です。

 

今日は、私事ではありますが、

 

9/7~9/17の期間に

 

カンボジアで一軒の家を建てるボランティアをしてきたので、

 

そのことについて書こうと思います!

 

今回のボランティアに参加してこれを得られてよかったなと思うことは2つあります。

 

①日本人であることに誇りを持てた

家が完成したときに、実際に家に住んでもらう方に、

「私たち素人が家を作ることに不安はありませんか?」

と質問しました。

すると、「日本の製品は安心して使用できるので、

あなたたち日本人に任せることに何の不安もないし、信頼することが出来る。」

とおっしゃいました。

海外で売られている日本のものと、私たちは特に関係はないけど、

そういったところから日本人である私たちを信じてくれることが

とてもうれしかったし、日本人であることでより世界に

貢献できることがあるなと実感しました。

 

②当たり前のことに感謝したいと思えた

カンボジアは場所によっては、

電気がない。水道水は飲めない。道路は舗装されていない。といった状態で、

観光地ではその日の収入を稼ぐために、

必ずミサンガや写真を売りつけてくる子どもがいます。

物乞いみたいな感じです。(物乞いも実際にいました。)

それは日本では考えられないことで、日本はとても恵まれているなと感じたと同時に、

そのことを普段感謝していない自分にとても悲しくなりました。

こうして東進で働けていることも、大学で勉強できていることも、

好きな時に好きなことが出来ることも、すべて当たり前であることに、

もっと感謝したいなと思ったし、その感覚を

出来るだけ多くの人に伝えていきたいと思いました。

 

これを読んでいるたいていの人が高校生だと思うので、

高校生には、今机に向かって勉強できていることが

実は結構幸せなんだとなんとなくわかってくれたらうれしいです!

辛いこともある受験勉強ですが、

当たり前の日々に感謝できるような心の余裕をもってくれたらいいのかなと思います。

 

2019年 9月 16日 9月からの勉強法、どう変える?

こんにちは!担任助手の大川です。

最近涼しくなってきたかと思えば、また暑くなったりして、天気が不安定ですね。

そろそろ秋になるのを肌で感じます。

季節の変わり目は体調を崩しやすくなる人が多いので、みなさん体調管理をしっかりしましょう。

(まだちょっと早いかもですが)インフルエンザなどの予防をするためにも、マスクをするようにしてもいいかもしれませんね!

これからは体調不良は自己責任です。睡眠時間を削って勉強して、体調を崩すことは褒められたことではありません。自分の体調、生活習慣、食生活などを今一度見直してみましょう!

 

 

それでは今回のお話は「私の9月からの勉強スタイルの変化」についてです!

私は、二学期から二点、勉強法を変更しました。

①志望校に特化した勉強をするようになったこと

私は夏休みいっぱい部活をやっていたので、時間がほかの受験生より比較的少なく、過去問よりも基礎を固めることに夏休みは重点を置いていました。

そのためがっつり過去問演習をやるようになったのは9月からです。

その時に感じたのは

「このまま基礎を固めているだけでは私の第一志望は合格できない!」

ということです。

実際に過去問を解いてみて、どこまで深い知識が私の第一志望である慶應義塾大学法学部は要求しているかということを痛感しました。

それからは例えば日本史であれば用語集を使って教科書では出会わないような単語をおさらいしたり、

使っている英単語帳のレベルを一つ上げてみたり、熟語帳を使うようにしていきました。

受ける大学によって求められる知識は変わってきます。

実際に過去問を解いて、どういう知識をその大学が求めているのかを体感しましょう。

 

②切り替えを行うようになったこと

夏休みは部活をしていた私ですが、午前中は部活をして適度にリフレッシュしていたからこそ午後にしっかり勉強に向き合うことができていました。

二学期からはそんな部活もなくなってしまったので、

例えば少しだけyoutubeを見たり、友達と話したり、漫画を読んだり、お昼寝をしたり…など適度にリフレッシュできる時間を設け、切り替えをしっかりするようにしていました。

 

「自分に甘さを出すと落ちる」と考える人もいますが、

私の場合はずっと勉強に向き合っている方が逆に非効率だと考えています。

(仕事とかもずっとやり続けるよりも適度に休憩を取る方が効率があがるっていいますしね)

この考え方は人によるので何とも言えますせんが、自分にご褒美をあげて、「よし、また頑張ろう!」と考えられる人はうまく切り替えを使って息抜きをするといいと思います!