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2019年 12月 2日 センター試験まで50日を切りました
こんにちは。
担任助手の小山です。
いよいよ12月に突入しました。
12月といえばクリスマス!
と言いたいところですが、
残念ながら受験生に楽しいクリスマスはありません。
体調に気を付けながらラストスパートをかけましょう!
今の高校3年生が受けるセンター試験まで
あと50日を切りました。
今日はここからの勉強のポイントをお話しします。
1.新しい参考書をむやみに始めない。
直前期の不安から新しい参考書
に手を付けてしまう人がいます。
ですが、この時期から新しい参考書をはじめても
完璧にすることは難しいです。
新しいことを始めるのではなく、
今まで使ってきたものを
完璧にしていくことが大切です。
2.不安なら勉強しよう!
センター試験まで50日をきり、
志望校に間に合うのか不安な人もいると思います。
不安や焦りが出るのは仕方がないことですが、
それらによって勉強のペースが乱れてしまっては
今までの努力が無駄になってしまいます。
いろいろ余計なことを考えるのではなく、
今やるべきことを見つけ、
それをひたすらにやりましょう。
最後まであきらめずに努力を継続できたひとが
合格を手にすることができるとおもいます。
悔いの残らないように
大学受験を最後まで走りぬきましょう!
2019年 12月 1日 2次私大の過去問はいつまで??
こんにちは!担任助手の大川です。
今日から12月になりましたね!高校2年生は、東進ではもう受験生扱いになります。
高校2年生は受験まであと1年と少しです。そろそろ時間が無くなってきましたね。
今日のお話は「二次私大の過去問に取り組む時期、解く年数」です。
受験生のみなさんは今過去問に取り組んでもらっている時期かと思うので、結構タイムリーな話ですね!
個人個人によって細かくは変わってくると思いますが、3パターンに分けて紹介します。
①国公立志望の人(センターの配点が高い人)
私大の過去問:~11月まで
センター試験対策:12月初め~センター試験
2次試験対策:センター試験~二次試験まで
②国公立志望の人(センターの配点が低い人)
私大の過去問:~12月中旬まで
センター試験対策:12月下旬~センター試験
2次試験対策:センター試験~二次試験まで
③私立志望の人
センター利用する人:1月からセンター対策、それ以外は私大対策
センター利用しない人:ずっと私大対策
大まかにこの3パターンとなります。
そこから、センターが得意か、二次が得意か、得意科目、苦手科目、などによって調整を加えていきます
ここまでは大丈夫ですか?
ここからが重要なのですが
「どの過去問を何年分解くか」
というところに焦点を当ててみてください。
例えば10校受験するとして、10校すべて10年分2周することはできません。
これからの時間は限られてくるので、上手な配分で解く必要があります。
目安としてですが、私が過去問を解くときに決めていた年数をお話しします。
1、第一志望、第二志望(人によっては第三志望まで)
10年分×2周
2、第三志望~第五志望
5年分×1周
3、それ以下
3年分×1周
4、安全校(すべり止めとしての一番下限のライン)
解かない
第一志望、第二志望(私でいう慶應法、早稲田政経)は
傾向、難易度に慣れる必要があるので10年分2周やりこんでいましたが
第三志望以下(慶應文、上智など)は志望度が低く、
その時間を出来るだけ第一志望対策に回したかったので形式だけ抑える感じで過去問を解き
さらに確実に受かる、全落ちを防ぐために受けるような安全校には全く対策をしていませんでした。
このように、全ての受験校に均等に時間をかけるのではなく、
志望度順、難易度順によって解く年数、回数を考えて解くことで、効率的に過去問対策が出来ます。
もう12月ですね、これからの時期は今までよりもさらに効率を意識する必要があります。
残り少ない受験期間、ここからの過ごし方によって合否が変わってくるでしょう。
最後まで気を抜かずに頑張りましょう!
2019年 11月 30日 【冬期特別招待講習受付中!】これからの学習について
こんにちは!担任助手の荒井です!
今日の朝もだいぶ冷え込んでいましたね
最近寒さが日を追うごとに増している気がするので
みなさん体調管理に気をつけてください!
さて本日は受験生に向けたブログです
題名にもある通りテーマは
「これからの学習」
です
もうセンター試験まで残り50日をきっていることをご存知ですか?
残された時間何をすべきなのか考えている人も多いことでしょう
一人で考え込まないでください
もし分からないことがあれば、担任助手に意見を仰いでみてください
一人で考えてしまうと間に合わないかもしれないと不安になってしまうことがよくあります
この時期に大きな不安を抱えながら勉強することは
集中力を欠く原因となりかねません
気軽にご相談を
それでも相談しづらいと感じる方は荒井の考えをご覧になっていってください
この時期考えるのは
いかに点数を挙げられる教科に時間を割くか
です
これはどちらかというと国公立受験者に向けての考えなのですが
国公立はセンターの配点が高いところが多いです
いかにボーダーを突破し、アドバンテージを確保するかを常に考えてください
理系であればまだ本格的に手を付けていない社会系の教科に力を入れるのがいいと思います
つまり、簡単に言うと
「やりたい教科」ではなく「点数を上げられる教科」をやった方がいいかなと思います
以上荒井の考えでした
不安で勉強が手につかない人はどの教科をあと何点挙げられるか考えて
戦略的に勉強してみてください!
2019年 11月 29日 2019年11月29日 推薦組へ
みなさん、こんにちは!担任助手の奥川です。
この頃、気温が10℃の日が続き、とても寒いですね…
一気に気温が下がったので体調管理には気を付けてください。
また、風邪やインフルエンザが流行ってきました。
手洗い・うがいをしっかりし、予防をしましょう!
さて、本日は推薦で合格が決まった人たちに向けてお話ししたいと思います。
実は、9月に2回ほど推薦合格者の人に向けてブログを書いた際、英語と世界史の勉強、そして読書についてお話ししました。
特に英語に関しては、継続して勉強をしていますか?
入学すると英語のクラス分けテストがあり、その結果で英語のクラスが決まります。
決まったクラスが上にいけばいくほどレベルが高くなるのはもちろんですが、周りの人たちの意識の高さ、英語に対する取り組みに私はいつも刺激を受けています。
どのクラスに入るかは結果次第ではありますが、上のクラスほど自分も頑張らなくちゃ、とモチベーションになりますし、自分の可能性を広げることもできます。
みなさんは一般受験の人達よりも、早く終わっています。
入学までの期間を、何に費やすかはみなさん次第です。
ですが、ぜひ英語学習は続けてください!
そして、すばらしいスタートを切りましょう!!!
2019年 11月 28日 やる気がでない…
こんにちは!担任助手の大川です。
もうすぐ11月もそろそろ終わりですね~
私の大学も銀杏が落ち始めて、季節を感じます。
あとひと月で今年も終わり、センター試験や二次私大が始まります。
が、現状を見てみると、
「本当に受験に向き合い切れているのかな?」と思うような生徒がちらほらいます。
そのため、今回は原点回帰して、「勉強のやる気をだす」というところのお話をしたいと思います。
①自分がその大学に行きたい理由を思い出す・その大学に入ったらしたいことを探す。
私の第一志望は今通っている慶應義塾大学法学部ですが
やる気がなくなったときは
慶應義塾大生しか入れないお店や 慶應義塾大生なら値引きしてもらえるお店などを調べて
「慶應ブランド」にひたすらあこがれていました!
〇〇に入れたら、こんなことしたいなぁ…
と、(ちょっとだけ)考えてみるのは結構やる気がでますよ!
②焦る
先ほども言いましたが、いまさらやる気がでないとか言っている場合じゃないです。
過去問の点数を見てみましょう。本番その点数を取って受かりますか?
3か月後の自分なら合格点を取れる自信がありますか?
あと3カ月で、その足りない穴を埋めなければいけないんです。
焦りましょう、時間がありませんよ。
いかがでしたでしょうか?
具体的な勉強法や勉強計画だけでなく、こういった原点に立ち返るのもいいかもしれませんね。
一日一日の大事さがだんだんわかってくる時期なはずです。
やる気をだして、しっかり勉強に向き合いましょう。