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2020年 1月 1日 あけましておめでとうございます
皆さん、明けましておめでとうございます!担任助手の植松です。
本年度も勉強を頑張っている皆さんをしっかりサポートすべく、気持ちを新たに取り組んでいく所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
さて本日は元旦ということもあり、普段と異なる生活習慣を送っている受験生もいることでしょう。今日はそんな時に使える「周りと差をつけるコツ」をお教えしたいと思います。
過去のブログでもお話したことがあるので聞いたことがある人もいるかもしれませんが、周りと差をつける簡単なコツ…
それは「周りがやっていないときに努力すること」です。
例えば元旦の朝、「今日ぐらいは…」と思ってゆっくり過ごしている人がいる中、勉強しましょう。
例えば元旦の朝、おせちの準備をしている数分間の間に勉強しましょう。
例えばセンター試験が終わった当日、「今日ぐらいは…」と思ってゆっくり過ごしている人がいる中、勉強しましょう。
基本的には周りが努力している中で自分が努力しても、あまり差はつきません。
人がやらないような時に努力してこそ差は生まれるのです。
センターや二次試験に向けて少しでも周りを差をつけたい受験生は、ぜひこのコツを意識して生活してみてください。このやり方は勉強以外でも役に立つと思います!!
2019年 12月 31日 今日で2019年最後です。
こんにちは!担任助手の大川です。
今日は12月31日、大みそかですね。
今日で2019年も終わり、明日から2020年、受験生にとっては入試の年となります。
ということで今日は「(大川的)入試に向けて来年絶対やっておいて欲しいこと」をお話ししたいと思います。
入試というのは、単に実力だけでなく、その日の体調、気分、環境、問題の相性などによって大きく左右されてしまいます。
だからこそ、入試を2回行えば、合格者の50パーセントは入れ替わるといわれているんですね。
ではどうすれば入試当日に最も良いコンディションで挑めるかというところをお話しします!
①生活習慣を整える
校舎の生徒が「朝寝坊しちゃいました」と言って朝11時くらいに登校してくることがよくあります。
理由は「昨日夜遅くまで勉強していたから」。
…今それを言っている場合ですか?((+_+))
入試がもう3週間後に迫っているのです。生活習慣は自分で整えましょう。
入試本番に寝坊なんて、笑えませんよ。
眠いと感じなくても、日付が変わる前には布団に入る、朝6時に起きる(脳が完全に覚醒するのは起床してから3時間後なため、9時の入試開始に間に合うように)ということを徹底してください。
②自分なりの緊張がほぐれる方法を模索しておく
入試で緊張して模試より点数が下がる、なんて人が結構いますね。
適度な緊張は最高のコンディションを生む可能性がありますが、過度な緊張は逆に毒です。
ある程度、自分が緊張がほぐれる方法を見つけましょう。
私の場合は「自分が点数が全く取れなくて、入試に落ちている姿を想像する」というのが一番緊張がほぐれました。
(効果は個人差があるので真似はしないほうがいいかもです)
また、理論的には酸素が脳に足りてない可能性もあるので、深呼吸をして酸素を取り込む、といった医学的対処などもありますね。
人によって対処法はさまざまなので自分で模索しておきましょう。
③自分を信じる
やっぱり最後は自分が受かると信じて頑張りぬいた人が受かります。
新年に入ると気が抜けたり、「もうだめだ…」とメンブレしてしまう人など現れがちです。
入試の本番まで点数は伸び続けます。たとえ12月の模試で点が悪くとも、たとえ過去問で合格点に届かなくとも、本番に何が起きるかはわかりません。
自信を持って、最後は自分の力で頑張りましょう!
みなさん、よいお年を!!
2019年 12月 30日 明日は受験学年英語千題テストです
こんにちは。
担任助手の小山です。
2019年もあと2日になりました。
いよいよセンター試験も迫ってきました。
この時期一番大切なことは体調管理です。
体調を崩して勉強ができないといったことがないように
体調管理を徹底しましょう!
明日は受験学年英語千題テストがあります。
英語千題テストは単語・熟語から長文まで
英語の基礎となる部分が出題されます。
センター試験、そして私立・国立二次試験の
前に英語の基礎を総復習するチャンスです。
千題テストを受け、できなかったところを
徹底的に復習しましょう!
できなっかったところをそのままにする
のではなく、自力でできるまで復習することで
入試本番の点数が大きく変わってきます。
英語は配点が高く、英語の出来不出来によって
合否がわかれると言っても過言ではありません。
1点でも高い点数がとれるよう、勉強していきましょう!
また、千題テストは11時間に及ぶ長いテストです。
2月は私立や国立二次の入試があり、
併願校を含めれば多くの試験を
受けることになります。
この長い英語千題テストに
最後まで集中して取り組んで
入試に耐えうる集中力を養ってください。
2019年 12月 29日 低学年千題テストがあります!
こんにちは!担任助手の大川です。
なんと明日12月30日に低学年千題テストがあります!
ので、今日はそれについてのお話をしていきます。
◎千題テストとは?
千題テストとは、その名の通り1000問の英語のテストをうけるものです。
「英語」とひとくくりに言っても、出題される分野はさまざまです。
単語、熟語、文法といった基本的なところから主に出題されます。
◎千題テストの対策はどうやって?
千題テストの問題は基礎的な問題ばかりで主に「高速基礎マスター」から出題されています。
そのため、高速基礎マスターの復習をするといいです!
◎千題テストを受ける意味って?
上記で述べた通り、千題テストは基礎からの出題となります。
学年が切り替わり、特に高校2年生はもう受験生になる中で、
本当に自分が基礎をしっかり固めきれているかを今一度確認するには、千題テストがピッタリです!
新高3(現在の高校2年生)は基礎に重点を置いた勉強を出来る期間は残りわずかですね。
逆にもうこれ以降は基礎を固められる時間が無いので、固まっていない人は相当ヤバいという自覚をもってもらうためにも、千題テストは重要です!
明日の千題テスト、頑張りましょう!
2019年 12月 28日 センター超直前期の過ごし方 山田ver.
こんにちは、担任助手の山田です!
今回は山田のセンター超直前期(1週間前とか2日前とか1日前とか)の勉強についてお話ししようと思います!
まず大前提として
「直前に何か奇跡が圧倒的に学力が上昇する」
なんてことはありえません。
ただこれは直前なんて何やっても意味ないということではなく、
①直前期に出来ることは限られているということ
②その限られたことをやれば点数(≠学力)が圧倒的に上昇する
ということです!具体的に山田の勉強例を参考にしながら話していきます!
【①について】
落ち着いて考えてみてください。
1日や2日、もしくは1週間程度で成績が上がると思いますか?
山田から言わせると、ありえないです!
偉そうに聞こえるかもしれませんが、
山田が無理だからほとんどの人は無理でしょう。
であれば直前期は何をやるべきかというと、
ケアレスミス対策、時間配分調整、今までの自分の間違い確認、本番のイメトレ、、、、
こういった小手先だけのテクニックを鍛えていきましょう。
点数を上げるためのロジックの構築がされていない、奇跡頼みの学習は
こと直前期に関しては全くの無意味です、気を付けましょう。
山田の場合:
英語の長文読解力や数学の計算力は無視
文法・現代社会・化学の物質名などの暗記事項の確認、理科科目の時間配分調整、本番のイメトレを行う。
【②について】
まず
「学力が高い⇒点数が高い」
という命題は一般には成立しません。
確かに学力が高ければ点数が上昇する確率は高くなるかもしれませんが、
本番の体調、室温、メンタル、隣の人がうるさいなど、、、
点数を左右するのは学力だけではないことも確かです。
ではどうするか?
点数を上げるために出来ることをしましょう。
体調管理、ミス対策、時間配分などは
学力向上とはほとんど関係ありませんが、
直前期に点数上昇するための
「最強の一手」です
山田の場合:
現代社会の暗記は必要最小限に抑え、センター過去問の演習を通して
選択肢の消去法訓練にひたすらに特化する。
<結果>
12月センター模試現代社会:29点 → 本番現代社会:79点
長くなりましたが、最後に一つだけ。
「点数を上げるためには何をするべきか」
このことを最後まで考え抜いてください。
応援しています!