ブログ
2020年 11月 9日 【大学学部紹介】明治大学情報コミュニケーション学部
こんにちは。志木校担任助手の澤井 雅治です。
今回は私の通っている学部について簡単に紹介させていただきます。
情報コミュニケーション学部は
「ガクの情コミ」を掲げる学際的な学部です。
政治や経済から、心理学・文学、ジェンダーやICTなど
幅広い学問を取り扱っています。
要するに何でも学ぶことのできる学部なのです。
必修の講義も少ないので、自由な学問を体感できることでしょう。
先日実施されたガイダンスでは学部長が
「君たちは何者かになりたいのではないか」とおっしゃっていました。
弁護士や教師、医者など
具体的な夢や希望、将来のことが決まっていないけど
「何者かになりたい」と思うならば、
何者にでもなれる見聞と考える力を養うのが近道だと思います。
それをかなえてくれるのが情報コミュニケーション学部です。
ぜひ一緒に学びましょう!!
2020年 11月 7日 スケジュール管理について
こんにちは!東進ハイスクール志木校です!
最近一気に気温が下がり、体温調節が難しい時期に入りましたね、、、
それと同時に共通テスト本番も近づいて、残りあと70日!!つまり、約2ヶ月たったら本番です!
気温の寒さを、勉強への熱の熱さで打ち消すくらい気合を入れて行きましょう!
先程も言いましたが、残り2ヶ月で本番、、それに向けてスケジュール管理はしっかりとできているでしょうか?
スケジュール管理が疎かになっていると、何を自分が今何を勉強しなければならないのかということが分からなくなってしまいます。
そうなってしまうと、明確な目標がないことになってしまうので、集中力、モチベーションの低下に繋がってしまいます!
もう一度自分が今何を勉強すべきで、どのようにすれば第1志望校合格へ近づくのかを考えてみましょう。
生徒それぞれ今の時期はやることが様々だと思うので、どう勉強を進めていくべきかを考えるのは難しいですよね、、
そういうときはわれわれ担任助手を頼ってください!!
共に考えて、今やるべきことを順序だてていけば、自ずと1週間、1ヶ月の自分の中での目標が定まり、スケジュールが立てやすくなると思います!
今一度自分の勉強をふりかえってみましょう!
2020年 11月 6日 私の日本史の勉強法
みなさんこんにちは。担任助手の大川です。
最近は寒い日が続きますね。私は最近ファミマのホットコーヒーにはまっていて、毎日ごくごく飲んでいます。
苦いけれどその苦味がいい! 大人になったなぁ…と感じます笑
今日は、そんな私が受験生の時していた日本史の勉強方法についてお話をします!
日本史とは、言ってみれば一つの長いストーリーのようなものです。
大前提として大事なのは何十回も繰り返すということです。
「英単語が覚えられない!」「社会が覚えられない!」という人は、
きちんと暗記できている人と比べて格段に繰り返している数が少ない、というのは聞いたことがあると思います。
たった2,3回で日本史を覚えられる人は天才なので、覚えられないからといってめげないようにしましょう。
それを踏まえた上で意識してほしいことは「覚え方を工夫する」ということです。
無理矢理に丸暗記しようとすると、覚えるのに時間がかかるうえにすぐ忘れてしまいます。
暗記が得意な人は丸暗記ではなく、時と場合に合わせて覚え方を変えています。
例えば、最も多い覚え方が「理解して覚える」
その事件はどうしておこったのか、それによってどういう政策がとられたのか、と物事にはたいてい因果関係があります。その物事の因果関係を理解して覚えてみると、一気に日本史の覚える速度があがります。
次に多いのが、頭文字をとって覚える。
日本の歴代総理大臣、常任理事国…などの暗記は因果関係で覚えるには少々難しいです。
なので、こういう時は頭文字をとって替え歌にしたり、並べ替えて何かの言葉にしたりして覚えると良いです。
最後におすすめなのが、赤シートを使って覚える、です。
人間がいつ記憶を定着させてるかというと、思い出すときに定着しているらしいです。
なので、ただ日本史の参考書を読んでいるときはまだ定着しておらず、それをアウトプットして初めて定着していきます。なので赤シートを使ってお手軽にアウトプットの練習をしてみましょう。
まとめると、覚え方は一つじゃなく、また時と場合に合わせて覚え方を変えよう!ということです。
みなさんも暗記名人を目指しましょう。
2020年 11月 4日 偏りのない勉強を!
こんにちは!東進ハイスクール志木校担任助手の髙橋です。
冬が近づき、風のある日は寒さが身にしむようになりましたが、
みなさんどのようにお過ごしでしょうか。
冬がやってくると同時に受験本番も近づいてきており、
共通テストまで残り72日となりました。
体力的にも精神的にも辛い時期ですが一緒に頑張っていきましょう!!!
さて、本日はこの時期に陥りがちな
あまり良くない勉強法について書いていきたいと思います。
11月に入り、残り時間も少ないということで、
ある“特定”のニガテ科目ばかり勉強している人もいるのではないでしょうか。
私も受験生時代そうでした。
私の場合は英語がニガテだったのでこの時期英語の勉強だけをしていました。
「あと2か月でニガテ科目をニガテではなくするためには、もう量やるしかない!」と
考えていたからです。
それは決して間違いではありません。
実際に英語の点数は上がりました。
しかし、英語にばかり時間を割いていたことで国語の点数が下がってしまいました。
また国語の問題を解くうえで必要なある種の“カン”のようなものが
自分の中から失われてしまっていました。
そこからその“カン”を取り戻すためにとても苦労し、
センター試験直前でなんとか取り戻すような形になってしまいました。。。
皆さんにはこのように直前で焦ったりしてほしくありません!!!
ある程度勉強バランスを考えることは必要ですが、
全くやらなくなってしまうようなことは絶対に避けてください!!!!
残り72日をうまく使って合格を掴みましょう!!
2020年 11月 1日 大学学部紹介【立教大学文学部編】
こんにちは!担任助手の木村です!
最近は朝晩がとても寒くどんな格好で外出すればよいか非常に迷っています^^;
体調を崩さないよう手洗いうがいをしっかりしましょう!!
さて本日は大学学部紹介ということで私の所属している立教大学文学部について紹介していきたいと思います。
立教大学文学部はキリスト教学科、文学科、史学科、教育学科の4つの学科に分かれます。
ちなみに私の所属する文学科はさらに英米文学、ドイツ文学、フランス文学、日本文学、文芸・思想専修に分かれています。
やや複雑ですね…笑
これだけ複雑な文学部ですが、大きな特徴があります!!
なんと学科、専修関わらず、他学科の専門講義が受講できます。
実際私も日本史の講義を受けていました!
各大学には特徴があります!迷っている人は調べてみてください!!
また、今後少しだけブログで志木校担任助手の大学学部紹介を行っていくので是非見てみてください!!