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2020年 12月 6日 去年のこの時期、こんな勉強をしていました
こんにちは(^^)/東進ハイスクール志木校の水野です!!
12月に入り、だいぶ寒くなってきましたね(-_-;)
さて今日は、
私が受験期の12月にどんな勉強をしていたか
話したいと思います。
国公立志望の方は特にだと思いますが、
12月後半、1月に入ると
共通テストの対策が忙しくなりますね。
そして、共通テストが終わると、
国公立志望の人も私立志望の人も
それぞれ第一志望対策に追われる時期になります。
となると、
併願校、すべり止めで受ける大学の対策をする時間が
しっかりとれるのは
12月前半の今しかないのです。
そう考えて、私はこの時期、
センター試験や第一志望校の対策と並行させつつ、
第二志望以下、すべり止めの大学の対策をしていました。
そして、当たり前ですが併願校には、
第一志望のように
たくさん時間をかけることが出来ません。
1~3年分程度しか過去問を解けない中で、
その学校の問題の傾向や対策を練る必要があります。
私は、過去問を解き終えたら
必ず各学校の問題の特徴や
解いた時の感想を紙にまとめ、
後で見返したときや入試本番の日、
すぐ思い出せるようにしていました。
それが、行きたくない、すべり止めの学校の過去問を
必要以上に解かなくていいように、
自分なりに考えたやり方でした(笑)
入試本番も着々と近づき
色々なことに追われるこの時期だと思いますが、
限られた時間を有効に、
効率的な勉強を心がけてみてください。
2020年 12月 5日 12月の勉強~国公立編~
こんにちは!東進ハイスクール志木校です!
今、東進では共通テストの演習に入る生徒、第一志望校の過去問を行っている生徒、単元ジャンル別演習を行っている生徒、、、様々だと思います。
それぞれで行う勉強が異なってくる12月に、みなさん自分が何をすればいいのか、しっかりと頭に入っているでしょうか?
そこで、今回は12月この時期に行っていた勉強について話したいと思います!!
今日は国公立編です!!私立編は明日のブログをお楽しみに!!
国公立を目指す生徒は基本的には科目数が多いと思います。
そこで使う科目をどのくらい1日で触れることが出来るのかということが鍵になってきます!
できるだけ1日で触れることが出来る科目を多く、そして質を高めながら勉強に取り組みましょう!!
また、この時期になると不安に感じてくるのが共通テストの対策だと思います。。。
国公立の場合、二次試験だけでなく共通テストの点数も響いてくるので早めに対策をする人が多いと思います!
しかし、よく考えてみましょう。自分が受ける第一志望の大学はどの程度共通テストの点数の比率が関与してくるのかをしっかりと確認しましょう!!
下手に共通テストの勉強ばかりしていると、二次試験の感覚を忘れてしまいます!それは絶対に避けましょう!!
それによって共通テストの対策を1か月前から行うのか、2週間前から行うのかが異なってきます。
基本的には二次試験との比率が1対1の人は3週間前から始めましょう!!
共通テストの対策をいつから始めるのかということと、1日のうちにすべての科目に触れることを心がけながら勉強に取り組みましょう!!!
2020年 12月 4日 受験校が決まってない受験生必見!~受験校決定のコツ~
みなさんこんにちは、担任助手の大川です(*^_^*)
突然ですが、受験生のみなさん、、、
もう12月となりましたが、「受験校」はきまりましたか??
・
・
・
決まっていない人!相当まずいです!!
これからは共通テスト対策や第一志望・私大対策などで忙しくなってくるため、
「出願校を考える時間」が取れなくなってきます。
もしかして「そもそも出願校の決め方」が分かっていない…なんてことありませんか(ー_ー)!!
そんな受験生の方に今回のブログは特に読んでいただきたいです!!!
今回は…
「受験校決定する際に意識したいポイント」についてお話をしていきます!
まず最初に、みなさんの受験する大学は3つに分類できると思います。
①挑戦校 ②実力相応校 ③安全校 の3つです。
①挑戦校 とは
自分の今の実力的にかなり努力をしないと合格することが難しい大学のことです。
合格確率でいうと10%~40%くらい。
多くの受験生の第一志望(人によっては第二志望以下も)は、ここに分類されます。
②実力相応校 とは
今の自分の実力ならおそらく合格できるだろうとされる大学のことです。
合格確率でいうと50%~70%
③安全校 とは
ほぼ確実に合格できる、また体調が悪かったり本来の実力を発揮できないときでも合格できる、
いわゆる「すべり止め」の大学です。
合格確率は80%以上です。
次に、この3種類の分類それぞれどの程度出願するかを決めます。
※出願する際には、この3種類を意識して出しておくと良いです。※
①挑戦校1~3校
②実力相応校2~3校
③安全校2~3校
およそ10校程度を目安に出願しておくことが目安です。
それぞれの大学の入試日程がかぶっていないか、出願締切日、合格発表、入金締切(一番大事)
がいつかは絶対にもう調べておきましょう!
そして最後に、共通テスト利用入試について考えます。
(共通テスト利用入試とは、一般入試を受けず、共通テストの点数だけで合否が決まる入試形式のことです。)
共通テスト利用入試も一般入試と同様、
①挑戦校
②実力相応校
③安全校
の3つに分類し、すべて1~2校程度出願するとよいでしょう!
大学入試は自分の実力もそうですが、その日のコンディションや問題の相性など、運の要素も関わってきます。
そのため出願に関しては慎重に考え、手厚く出願することを心がけるとよいです!
その他何か質問があれば東進ハイスクール志木校へどうぞ!
2020年 12月 3日 共通テスト対策について
こんにちは!担任助手の渡邊です。
もう12月になりました。あと1ヵ月で年が変わりますね。時間の流れは早いものです、、、
さて今日は国公立志望の方向けに共通テスト対策について書いていきます。
まずどの位の時間を共通テスト対策に割くべきかは人によって異なりますが、基本的に共通テストと二次試験の配点の比率で決めてください。
しかし共通テストの配点が高い場合もこの時期から全ての時間を共通テスト対策に割くのは得策ではありません。1ヵ月間記述式の問題に触れないと想像以上に腕が鈍ります。理系の人の場合1ヵ月間数Ⅲに触れなくて全然問題が解けなくなってしまう…なんてこともあります。
逆に共通テストの配点があまり高くない場合も、二次試験で使わない科目は対策しないと全くできないということもあり得るので注意しましょう。文系にとっての理科基礎、数学、理系にとっての社会、国語ですね。しかし、数学、国語は二次試験で使う場合でも共通テスト式の問題に慣れていないと、良い点数が取れないということも多いので要注意です。
共通テストは基礎レベルだから大丈夫!なんて言う人がいますが、甘く見ていると痛い目に遭います。まずは共通テストのパック問題集や予想問題を解いてみて現状で自分がどのくらい点数を取れるのかしっかり確認しましょうね。
12月からは共通テスト対策も入ってくるので今までの勉強とはかなり変わってくるかもしれませんが、どうしたら自分が合格する確率を最大限上げることが出来るかを考えて勉強の戦略を立てましょう!勉強方法等で分からないことがあったらいつでも担任助手に相談してくださいね。
2020年 12月 1日 12月にすべきこと
こんにちは!担任助手の髙橋です。
12月に入りましたね。
クリスマスやら年末やらイベント盛りだくさんの楽しい月ですが、
受験生にとっては苦しい苦しい月でもあります。
私自身も東進ハイスクール志木校出身ですが、
勉強した後に帰り道で幸せそうな人と
すれ違うのが少し苦しかった記憶があります。。。
志木のささやかなイルミネーションにもあまりいい思い出はありません。笑
そんな(?)12月ですが、とっても大事な1か月です。
私立大学志望でも国公立大学志望でも
この1か月の過ごし方が合否に影響を与えます。
私立大学志望の人は
いまから共通テストの対策に多く時間を割く必要はありません。
しかし、今年から青山学院大学や立教大学など
共通テストの結果が一般試験の合否に大きく関わる大学も増えました。
そのような大学を第1志望とする人は
他の人よりも早く対策をはじめましょう。
自分の実力と相談しながら
いつから対策をはじめれば共通テストでも一般試験でも
ベストパフォーマンスが出来るかを考えましょう。
国公立大学志望の人は
第1志望とする大学の求める合格点の比率を
しっかりチェックして勉強しましょう。
共通テストの方が重要視される大学を受験する場合は12月頭から、
二次試験の方が重要視される大学を受験する場合は
自分のペースで、いつからやればベストパフォーマンスができるのかを
しっかり考え計画を立てましょう。
自分ではわからないという人は
是非担任助手に聞いてください。
この時期の過ごし方しっかり考えて残りの時間頑張っていきましょう!