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2023年 11月 20日 受験生がこの時期にすべきこと
こんにちは！
志木校担任助手の高橋です。
共通テストまでもうそろそろ50日ですね。。
ついこの間までは100日以上あったのに、早いものです。
焦りや不安の気持ちに負けず、
ちょうどよい緊張感をもって毎日全力で勉強しましょう！
今回のブログでは
「受験生がこの時期にすべきこと」
についてお話しします。
この時期に受験生が行うべきことは
①志望校の確定
②志望校の過去問研究
この2つだと僕は思います。
まず、志望校の確定について。
大学入試の出願開始は12月に入ってからのところが多いです。
そのため、「まだ出願校は決めなくていいんじゃ…？」
と思う方が多いかと思います。
ただ、出願の手続きは正直言って
かなりめんどくさいです。
出願の手続きで時間を取られるうえに、
そもそもの出願校が12月になっても決まっていなかったら
年末の追い込み時期の勉強時間がかなり削られてしまいますよね。
それを避けるためにも
今のうちに志望校を確定させておきましょう！
そして2つ目の過去問研究についてです。
共テ模試が終わって、
「共テ対策に今のうちから時間を割かなければ…」
と思っている人もいるかと思います。
しかし、今の時期は
二次私大の過去問研究が何よりも大事です。
今の時期から共テに時間を割いてしまうと、
本当の勝負である二次私大への万全の準備ができなくなってしまいます。
共テ対策はクリスマスから！と割り切って
志望校の過去問を解くことに多くの時間を割くようにしましょう！
以上が僕が思う受験生がこの時期に行うべきこと、でした!
もし他にも聞きたいことがあれば
志木校の担任助手に気軽に聞いてみてください。
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