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2019年 12月 31日 今日で2019年最後です。

こんにちは!担任助手の大川です。

今日は12月31日、大みそかですね。

今日で2019年も終わり、明日から2020年、受験生にとっては入試の年となります。

 

ということで今日は「(大川的)入試に向けて来年絶対やっておいて欲しいこと」をお話ししたいと思います。

入試というのは、単に実力だけでなく、その日の体調、気分、環境、問題の相性などによって大きく左右されてしまいます。

だからこそ、入試を2回行えば、合格者の50パーセントは入れ替わるといわれているんですね。

ではどうすれば入試当日に最も良いコンディションで挑めるかというところをお話しします!

①生活習慣を整える

校舎の生徒が「朝寝坊しちゃいました」と言って朝11時くらいに登校してくることがよくあります。

理由は「昨日夜遅くまで勉強していたから」。

…今それを言っている場合ですか?((+_+))

入試がもう3週間後に迫っているのです。生活習慣は自分で整えましょう。

入試本番に寝坊なんて、笑えませんよ。

眠いと感じなくても、日付が変わる前には布団に入る、朝6時に起きる(脳が完全に覚醒するのは起床してから3時間後なため、9時の入試開始に間に合うように)ということを徹底してください。

②自分なりの緊張がほぐれる方法を模索しておく

入試で緊張して模試より点数が下がる、なんて人が結構いますね。

適度な緊張は最高のコンディションを生む可能性がありますが、過度な緊張は逆に毒です。

ある程度、自分が緊張がほぐれる方法を見つけましょう。

私の場合は「自分が点数が全く取れなくて、入試に落ちている姿を想像する」というのが一番緊張がほぐれました。

(効果は個人差があるので真似はしないほうがいいかもです)

また、理論的には酸素が脳に足りてない可能性もあるので、深呼吸をして酸素を取り込む、といった医学的対処などもありますね。

人によって対処法はさまざまなので自分で模索しておきましょう。

 

③自分を信じる

やっぱり最後は自分が受かると信じて頑張りぬいた人が受かります。

新年に入ると気が抜けたり、「もうだめだ…」とメンブレしてしまう人など現れがちです。

入試の本番まで点数は伸び続けます。たとえ12月の模試で点が悪くとも、たとえ過去問で合格点に届かなくとも、本番に何が起きるかはわかりません。

自信を持って、最後は自分の力で頑張りましょう!

 

みなさん、よいお年を!!

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