センター超直前期の過ごし方 山田ver. | 東進ハイスクール 志木校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2019年 12月 28日 センター超直前期の過ごし方 山田ver.

こんにちは、担任助手の山田です!

 

今回は山田のセンター超直前期(1週間前とか2日前とか1日前とか)の勉強についてお話ししようと思います!

 

まず大前提として

「直前に何か奇跡が圧倒的に学力が上昇する」

なんてことはありえません。

 

ただこれは直前なんて何やっても意味ないということではなく、

①直前期に出来ることは限られているということ

②その限られたことをやれば点数(≠学力)が圧倒的に上昇する

ということです!具体的に山田の勉強例を参考にしながら話していきます!

 

 

【①について】

落ち着いて考えてみてください。

1日や2日、もしくは1週間程度で成績が上がると思いますか?

山田から言わせると、ありえないです!

偉そうに聞こえるかもしれませんが、

山田が無理だからほとんどの人は無理でしょう。

であれば直前期は何をやるべきかというと、

 

ケアレスミス対策、時間配分調整、今までの自分の間違い確認、本番のイメトレ、、、、

 

こういった小手先だけのテクニックを鍛えていきましょう。

点数を上げるためのロジックの構築がされていない、奇跡頼みの学習

こと直前期に関しては全くの無意味です、気を付けましょう。

 

山田の場合:

英語の長文読解力や数学の計算力は無視

文法・現代社会・化学の物質名などの暗記事項の確認、理科科目の時間配分調整、本番のイメトレを行う。

 

 

【②について】

まず

「学力が高い⇒点数が高い」

という命題は一般には成立しません。

確かに学力が高ければ点数が上昇する確率は高くなるかもしれませんが、

 

本番の体調、室温、メンタル、隣の人がうるさいなど、、、

 

点数を左右するのは学力だけではないことも確かです。

ではどうするか?

点数を上げるために出来ることをしましょう。

体調管理、ミス対策、時間配分などは

学力向上とはほとんど関係ありませんが、

直前期に点数上昇するための

「最強の一手」です

 

山田の場合:

現代社会の暗記は必要最小限に抑え、センター過去問の演習を通して

選択肢の消去法訓練にひたすらに特化する。

<結果>

12月センター模試現代社会:29点 → 本番現代社会:79点

 

 

 

長くなりましたが、最後に一つだけ。

「点数を上げるためには何をするべきか」

このことを最後まで考え抜いてください。

 

 

応援しています!

 

 

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