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2019年 12月 22日 センター試験までの一ヵ月間何をしていたか by岡地
こんにちは!志木校担任助手の岡地です。
本日は私がセンター試験前一カ月をどのように過ごしていたか紹介します。
東進では12月に最終センター試験本番レベル模試があります。
そこで私は5教科7科目型で4月以来最低の645点(71%)を取りました。
第一志望の大学がセンター比率が高かったので、かなり絶望しました。
9,10,11月と二次私大の過去問をひたすら解き理系科目にしかほぼ触れていない
状態だったのにその理系科目も振るわず、文型科目も当然のように取れませんでした。
この状況でセンター試験一カ月前に突入します。
第一志望の大学のセンター試験配点比率が62%と大きかったこともあり、
最後の一カ月はひたすらにセンター試験演習をしました。
冬期期間は8時30分に校舎が開館したため、
午前中に数学二教科と残りの時間でリスニングをやり、
12時ちょうどからお昼を食べ、午後一番に英語を解きました。
10分の昼寝をはさみ、地理を解き、
再び10分昼寝し、国語をやったのち、理科二教科をやりました。
この順で、学校が休みの間は毎日すべての受験教科をやりました。
こうして一カ月弱を過ごし、本番では754点(84%)でした。
なかなか点数が変わらず、年末あたり精神的に不安定になることもありましたが、
諦めず、自分を信じて演習し続けたことは結果に表れました。
残り時間が少なくなり、何をすればいいのか不安になっている
受験生もいると思います。しかし新しいことに手を出したり、
特別なことをしなくては、と考える必要はありません。
平常心で最後まで戦い抜きましょう。