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2018年 10月 25日 模試の帳票の着目点
皆さんこんにちは。担任助手の安本です。
全国統一高校生テストまであと三日です!
残りわずかとなってきました。皆さん勉強の方は順調でしょうか?
ただ、結果がどうであれ、模試の復習をしなければ次の学習につながりません。
今日は、模試復習時に、帳票のどこに着目すればよいのかについて話します!
帳票が返却されたときに、するべきことは、
自分の得意分野と苦手分野を知ることです。
そしてそれらを勉強の計画に落とし込むことです。
たとえば、模試を受け、分析をして、
自分の得意分野が英単語で、苦手分野が文法だとします。
そうだとするならば、時間を割くべき分野は文法であるはずですが、
しっかり模試の分析をしないと、なにが優先なのか分からなくなり
単語ばかりをまた勉強すことにもなりかねません。
実際はより詳しく(たとえば、英文法でいえば、不定詞・関係詞などに分ける)
分析する必要がありますが、
東進の帳票には、それらが詳しく分析されている箇所があります。
模試を受けたままで終わりにすることなく、
自分の学力をのばすツールとして活用しましょう!