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2019年 9月 16日 9月からの勉強法、どう変える?
こんにちは!担任助手の大川です。
最近涼しくなってきたかと思えば、また暑くなったりして、天気が不安定ですね。
そろそろ秋になるのを肌で感じます。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなる人が多いので、みなさん体調管理をしっかりしましょう。
(まだちょっと早いかもですが)インフルエンザなどの予防をするためにも、マスクをするようにしてもいいかもしれませんね!
これからは体調不良は自己責任です。睡眠時間を削って勉強して、体調を崩すことは褒められたことではありません。自分の体調、生活習慣、食生活などを今一度見直してみましょう!
それでは今回のお話は「私の9月からの勉強スタイルの変化」についてです!
私は、二学期から二点、勉強法を変更しました。
①志望校に特化した勉強をするようになったこと
私は夏休みいっぱい部活をやっていたので、時間がほかの受験生より比較的少なく、過去問よりも基礎を固めることに夏休みは重点を置いていました。
そのためがっつり過去問演習をやるようになったのは9月からです。
その時に感じたのは
「このまま基礎を固めているだけでは私の第一志望は合格できない!」
ということです。
実際に過去問を解いてみて、どこまで深い知識が私の第一志望である慶應義塾大学法学部は要求しているかということを痛感しました。
それからは例えば日本史であれば用語集を使って教科書では出会わないような単語をおさらいしたり、
使っている英単語帳のレベルを一つ上げてみたり、熟語帳を使うようにしていきました。
受ける大学によって求められる知識は変わってきます。
実際に過去問を解いて、どういう知識をその大学が求めているのかを体感しましょう。
②切り替えを行うようになったこと
夏休みは部活をしていた私ですが、午前中は部活をして適度にリフレッシュしていたからこそ午後にしっかり勉強に向き合うことができていました。
二学期からはそんな部活もなくなってしまったので、
例えば少しだけyoutubeを見たり、友達と話したり、漫画を読んだり、お昼寝をしたり…など適度にリフレッシュできる時間を設け、切り替えをしっかりするようにしていました。
「自分に甘さを出すと落ちる」と考える人もいますが、
私の場合はずっと勉強に向き合っている方が逆に非効率だと考えています。
(仕事とかもずっとやり続けるよりも適度に休憩を取る方が効率があがるっていいますしね)
この考え方は人によるので何とも言えますせんが、自分にご褒美をあげて、「よし、また頑張ろう!」と考えられる人はうまく切り替えを使って息抜きをするといいと思います!