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2024年 12月 16日 12月後半戦！最後のひと踏ん張りで差をつけろ！
こんにちは。志木校担任助手の森本です。
いよいよ12月も後半に突入しました！受験生の皆さん、寒さが厳しくなる中での勉強、大変だと思いますが、ここからが本当の勝負です。この時期に意識すべきことや、残りの日々をどう過ごすかについてお話しします。
1. 基礎の最終確認を怠るな！
「直前だから難しい問題をたくさん解かなきゃ…」と思いがちですが、基礎が崩れると本番で力を出し切れません。12月後半は、基礎の再確認に時間を割きましょう。特に英単語や数学の公式など、確実に得点源になる部分を強化すると安心です。
2. 過去問は「質」を重視
ただ解くだけではなく、「なぜこの答えになるのか」「自分が間違えた理由」をしっかり分析しましょう。過去問から得られるヒントは、模試や他の問題集とは違う「本番直結の感覚」です。間違えた問題をノートにまとめておくのもおすすめです。
3. 生活リズムを整えよう
試験本番は朝早くから始まることが多いです。この時期に生活リズムを整えておくことで、当日最大のパフォーマンスを発揮できます。夜更かしは禁物！朝型の習慣を作りましょう。
4. メンタルケアも大切
焦りや不安は誰にでもあります。「自分だけできていない」と思うとモチベーションが下がりがちですが、他人と比べず「昨日の自分より少しでも成長する」ことを目指しましょう。好きな音楽を聴いたり、短い散歩をするのもリフレッシュになります。
5. 冬休みの使い方で差がつく！
12月後半から1月初旬の冬休みは、受験勉強の「最後の追い込み」ができる貴重な期間です。しっかり計画を立て、計画通りに進めることがポイント。全力で勉強する中でも、無理はせず適度に休憩を取りましょう。
「12月後半戦！」のこの時期をどう使うかで、1月以降の結果が変わります。受験は自分自身との戦いです。積み上げた努力を信じて、最後まで諦めずに駆け抜けてください！寒さに負けず、体調にも気をつけて、来年春に笑顔で新しいスタートを切れるように応援しています！
ゴールはもうすぐそこ。頑張れ、受験生！
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