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2021年 9月 17日 PDCAサイクルを意識せよ!

こんにちは!

志木校担任助手森本です!

最近は日が落ちるのが早くなってきましたね。

私は夏より冬の方が好きなので、嬉しいですが、、、。

さて、本日は勉強の効率について

書いていきたいと思います!

自分自身も用いている方法について

お話ししていきます!

PDCAサイクルを意識しよう

PDCAサイクルとは

P=plan(計画)

D=do(実行)

C=check(評価)

A=action(改善)

を1つのサイクルとして繰り返すことによって、

管理業務を継続的に改善していこう

という意味のビジネス用語です。

今回はこのPDCAサイクルを用いた

1日単位の学習を紹介していきます。

Plan=計画

まず最初の計画で

今日1日の勉強量を決める。

このとき注意すべき点は、

勉強時間で計画を決めないことです。

参考書の何ページから何ページまでをやる

といったような具体的な量で計画を立てます。

Do=実行

まずは、Planで立てた計画に沿って

学習を進めていきましょう。

このためには、ある程度考えても

解けない問題は飛ばすことがポイントです。

ですが、答えが出ないなりにも考えを

組み立てていくことは大切です。

また、後で復習できるようマークをつけておきましょう。

Check=評価

1日の学習が終了したら評価に移ります。

第一に、自分が立てた計画の学習を

すべてこなせたか否か確認します。

計画通りに勉強ができたなら、

そのまま今のサイクルを続けてもいいし、

次の計画では演習量を増やす

というのも一つの選択肢になります。

一方、計画が終わらなかった場合

具体的にどれだけの問題が残ったか、

なぜ計画通り終わらなかったのか分析をします。

また、自分が間違えた問題、

マークをつけた問題の復習、解き直しをします。

この時点で解けないのであれば、

理解できていないことになります。

Acction=改善

ここでは評価の段階で挙がった

課題点の改善策を考えましょう。

計画した勉強量が多すぎたら

次のプランでは減らすなどです。

また、理解できていない問題については、

自分で調べるのも一つ、

週末などの時間が確保しやすいときに

まとめて調べてみるのもいいでしょう!

そして次の日は前日の改善案を踏まえ、

計画を立てていきます。

このサイクルを繰り返すことで、

改善点が減っていき、

質のいい勉強をすることが

できるようになっていくと考えます。

是非参考にしてみてください!

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