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2019年 8月 20日 高校1,2年生へ!残りの夏休みどう過ごす??
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
担任助手の大川です。
夏休みも残すところあと10日近くとなりましたね。
勝負の夏!天王山の夏!と言われていた夏にももう終わりが見えてきてしまっています。
やりたいことは終わらせられましたか?
まだまだやり残したことが残っていますか??
今日は、高校1、2年生に向けたブログを発信いたします!!
志木校の低学年の生徒も、毎日来てくれる子や、毎日受講してくれる子、中には受験生と同じくらい毎日勉強している人もいるのですが…
低学年のみんなに残りの夏休みでやってほしいことが3つあります。
一つ目は、
受講を終わらせよう!!
ということです。
みなさん、まだ受講がたくさん残っていたりしませんか?
今受講を先延ばしにすると、その分後でやらなければならなくなります。
つまり、受験生になったときにやらなければならないことの量が増えてしまいます。
低学年のうちから塾に通っていることの利点は前倒しで学習ができることです。
「めんどくさいな…」「あとででいっか…」といったサボり癖は直して、早め早めに終わらせましょう。
二つ目は、
基礎を固めてしまおう!!
です。
英単語、英文法、古文単語、漢文の句形…など、受験生のうちからはじめるのははっきり言って遅すぎます。
そしてこれらの基本的な知識は身に着けておかないと問題を解くうえでお話になりません。
まだ抜けてるところ、ありませんか?基礎は早めに固めておきましょう!
そして三つ目ですが…
自分のやりたいことや分野についてじっくり考え、そして志望校を決めよう
ということです。
受験生になると、目の前に迫っている受験に集中しなければならず、将来のこと、自分の興味がある分野、活躍したい場…などを考えている暇がなくなってしまいます。
まだ自分と向き合う時間が残っている低学年のうちに、自分の将来の姿について、じっくり考えてほしいです。
受験勉強をしていると、「本当に自分はこの大学に行きたかったのかな」「もう辛いからやめたいな」と思ってしまうことがいつか必ず来ます。
そんなときに自分のやりたいことがしっかり定まっていれば、それは「でも自分は将来こういう人間になりたいから頑張るんだ」「この大学でこれを学びたいから頑張るんだ」と踏ん張っていける力になります。
その力ってきっと、受験にだけじゃなく、これから先どんな困難にあったときも立ち向かっていける力になってくれるんじゃないでしょうか。
はい!今日はこれで以上になります。
低学年のみなさん、夏はあともう一度、二度、やってきますが、そのときの自分のためにも今のうちからやらなければならないことを見つけて、早め早めを意識して学習に取り組んでいきましょう!