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2019年 2月 19日 心に残っている激励3
こんにちは。東進ハイスクール志木校の河合です!
このシリーズも3本目、本記事で最後になります。
私の心に残った激励は
私が第一志望校を控えて緊張していた時に
父親がかけてくれた言葉でした。
大学受験は学力を判断する客観的な試験だと思うか?
そんなことはない。
運を判断する主観的な試験だと俺は思う。
試験なんて出題範囲が分かっていれば満点取れるだろ?
じゃあ出題範囲を決めるのは誰だ、国か?
言わずもがな、大学教授だな。
大学教授の主観で出題範囲が決まるんだ。
その年研究していた分野や範囲が出されることも少なくない。
だから出題範囲を当てられるかなんて運だろ?
故に、大学受験は運を判断する主観的な試験なんだよ。
その運を広げるために今まで勉強してきたんだと思うし
今でも勉強を続けているんだろ?
その出題範囲を直前に勉強した奴が
ヒョコッと合格してしまうこともある。
だから、合格するかどうか気にせず
試験直前まで勉強を続けろ。
もしかしたらお前がヒョコッと
合格する一人かもしれないしな。
運試ししてこい!
合格するかどうかは実力だけではない。
そう気づかせてくれた父の言葉でした。
ちなみに父は一浪早稲田志望ですが
オールマークシートの社会学部だけ合格しています。
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