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2019年 7月 17日 夏休みの過ごし方(安本)
皆さんこんにちは!担任助手の安本です!
7月も中盤に差し掛かり、いよいよ
勝負の夏休みが到来しようとしています!!
そこで今回は担任助手による
どんな夏休みを過ごしていたかを紹介したいと思います!
僕は部活もやっていなかったので、
比較的に自由に時間使うことが出来ました。
基本的には、
朝の6:00までには起床し、
校舎に来る前に少し英語の音読をしていました。
7:00~22:00の時間帯で校舎が開館していたので、
その時間は必ず校舎にいました。
実際の入試が午前中に始まることもあり、
基本的にはセンター・私立大学の過去問を解いていました。
午後は、解いた問題の復習に徹しました。
だいたい16:00までには全て終わるので、
その後は、問題演習で出た日本史の苦手な分野のインプットや、
英単語、古文単語など基礎的なことに時間を回していました。
基本的に毎日15時間程度は勉強していました。
この長い夏休みのなかで、僕が意識していたことは、
タスクを分割化することです。
例えば、英語5時間、数学5時間、国語5時間と決めたとします。
しかし、一気に5時間勉強するのではなく、
単語で何分、熟語で何分、演習で何分みたいに細分化し、
決めたタスクをそれぞれバラバラに時間を設定します。
夜は暗記に適しているから、単語、熟語をやるといった形です。
また、単語を10分と決めたら、
10分を2分×5セットにして、
タイマーを使い、
その2分で集中して覚えたりすることを繰り返していると、
集中力が鍛えられたり、
時間に対し感覚がシビアになり、ダラダラしている無駄な時間が減ります!
夏休みは膨大な時間があるからといって、
皆さんの成績が上がることが保障されているわけではありません。
膨大な時間を有効に活用し、1秒たりとも無駄な時間を過ごさないことが重要だと思います。
自分の現在している勉強が正しい方向に向かっているのか常に考え、有意義な夏休みにしましょう!