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2021年 2月 2日 受験生へ応援メッセージ ~髙橋より~
こんにちは。担任助手の髙橋です。
最近は少し暖かくなってきて、冷たい北風に吹かれる機会も少なくなっているように感じます。
(夜は相変わらずとても寒いですが、、笑)
徐々に季節が新しい1年へと変わっていくのを体感するとともに、長かった受験も佳境に入っていますね。
体調は大丈夫ですか?
ご飯はきちんと食べられていますか?
私自身、受験生ときのこの時期は緊張でまともにご飯が食べられず
5キロ程痩せました。(受験後当たり前のように戻ってしまいました笑)
ただ、ご飯が食べられないと体が疲れやすくなったり、頭が働かなくなったりします。
食べられるものからでいいので少しずつ食べるようにしましょうね。
オススメなのは茶碗蒸しです。喉の通り安さがピカイチなんです。
もしよかったら試してみてください!
今年の高校3年生は共通テストが施行される最初の代であったり、新型コロナウイルスの影響があったりと
様々な要因によって思うように勉強が出来ない期間を乗り越えてきました。
そんなみんなだからこそ自分にとって最良の結果を、是非つかんできてほしいと思います。
大学入試で人生がすべて決まるわけではありません。
努力してきたこの1年間は何事にも代えがたい貴重なもので、これを経験できたことに必ず意味があります。
今までやってきたことを出し切るんだ、という気持ちで戦ってきてください。
心から応援しています。
2021年 2月 1日 受験生へ応援メッセージ ~水野より~
こんにちは!東進ハイスクール志木校の水野です。
今日で2月に入り、ついに本格的な受験シーズンですね。
もう入試が始まったという人も多くいるのではないでしょうか。
周りがみんな同じ高校の友達で、顔見知りだった共通テストと
私立大学や国公立二次の入試は全く雰囲気が違います。
知らない会場に初めて行き、知り合いが誰もいない中ひとりで試験を受けます。
どんなに不安でも緊張しても、頼れるのは自分だけです。
、、、とっても怖いですよね。
今日は、受験生へのメッセージとともに
入試本番を迎むかえるうえで
オススメの持ち物や対策を紹介します。
①ほかの受験生を頼りにしない、周りの声を聞かない
入試の日、最寄の駅で
「あの人も多分自分と同じ入試に来てるな、、」
という人を見かけても
絶対についていかないでください。
本人に聞いてもいないのに自分と目的地が一緒かもしれない、なんて思ってはいけません。
道は自分で調べて自分で行く。
分からなかったら駅員や交番で聞く。
これが基本です。
また、入試会場で
試験が始まる前や休憩時間に
友達と話をしている受験生がいます。
一緒に勉強をしていたり
終わったばかりの試験の答え合わせをする人もいます。
でも、ピリピリしている空気の中、緊張感や不安でいっぱいの気持ちの中、
周りの受験生が気になるようになってしまうと
良いことは何もありません。
不安が増し、自分の試験に集中できなくなるだけです。
周りは関係ありません!できるだけ周りの様子や会話はシャットアウトしましょう。
②参考書は最低限。解きなれた問題を持っていく
本番直前、入れ直したい知識や問題がたくさん出てくると思います。
でも、直前になって知らないことを覚えようとしたり
色々な参考書をすべて復習しようと思ってしまうと
あせって逆効果です。
本番直前に復習するのは
解きなれた過去問や見慣れた参考書にしましょう。
③不安解消グッズを持っていく
これが実は結構大事です。
特に、緊張しやすい人やメンタルが弱い人には必須だと思います。
私は東進の先生たちにもらったメッセージカード、
家族にもらったお守り、
友達にもらったお菓子など
不安になったときに安心できるものを
たくさん持ち歩いていました。
実際にそれがあると
きっと大丈夫だ、と自信を持つことが出来ました。
綺麗事のようですが、
応援してくれている人や見守ってくれている人の存在は
本当に大きいです。
以上、実際に私が去年の受験シーズンにやっていたことです。
何か一つでも皆さんの参考になればと思い紹介しました。
本番は誰にとっても不安だし緊張すると思います。
その一問で合否が分かれる、大学が決まる
と思うとすごく怖いです。
でも、ここまで頑張ってきた自分を信じて解くしかないんです。
終わった教科、失敗してしまったことを考えても意味がありません。
今変えられるのは、目の前にある解答だけです。
私たちは、皆さんが頑張る姿を見てきました。
本当に、感動するくらい、成長したなと思います。
皆さんが笑顔で終われることを祈っています。
頑張れ、受験生!!
2021年 1月 30日 受験生へ応援メッセージ ~木村より~
こんにちは!担任助手の木村です。
本日は受験生の皆さんに向けて応援メッセージをお伝えしたいと思います。
私は大学受験というものは自身の未来を大きく変えると思っています。
それは受験という経験から自分を大きく成長させる何かを得たり、
受験を終え、自分で合格を掴んだ大学での授業やキャンパスライフでの人とのかかわりの中で
自分自身成長できると感じたからです。
今の自分と高校生の頃の自分を比較すると、
今の私は受験などの経験を通じて、
確実に視野が広がり、物事を深く考えるようになりました。
今までの受験生活を振り返ると
模試であまり結果が出ずに落ち込んだ日もあったと思いますが、
その経験が自身を大きく成長させるひとつとなってきます。
また、受験を終えるとここまで支えてきてくれた家族への気持ちも持つでしょう。
このようなことから、受験というのは本当に自分自身を大きく成長させてくれます!!
皆さんは今受験期のまっただ中にいて、
やる気に満ちている人もいれば、不安でいっぱいの人いると思います。
ただ、私たち担任助手は皆さんの努力する姿をしっかりとみてきました!!
最後まで諦めずに全力で突き進んでください!!
また途中で辛くなったら今まで共に戦ってきた私たち担任助手を頼って下さい!!
2021年 1月 29日 試験中の休み時間の過ごし方
みなさんこんにちは!担任助手の安本 です。
共通テストから早2週間となり、
いよいよ一般受験本番のシーズンとなりましたね。
受けていて思ったことはありませんか?
私は「いや、休み時間長いなあ!」と思っていました!!!!!!
共通テストの際にも感じたと思いますが、
大体1時間程度の休み時間が
試験の間に設けられています。
そこで今日はその「長い休み時間をいかに過ごすか」についてお話しようと思います!
過ごし方その①
~今まで解いた過去問を見直す~
目的は、「シュミレーション」ですね。
今まで解いてきた中で、「間違えやすい問題・苦手な問題」に対して、
「こういう問題が出てきたらこうやって解く!」のように
試験の直前まで解法を追求し、試験中に問題が解きやすいようにしていました。
過ごし方その②
~休憩の時間を必ず取る~
60分以上の長い試験を集中して取り組んだ直後に、勉強を始めてしまうと
疲れた脳が休まる時間が取れません。
試験で結果を残すために、長い休み時間の中でもしっかり休む時は休み
メリハリを持って取り組みましょう!
過ごし方その③
~覚えるべき事項は最後まであきらめない~
最後です。日本史や世界史などの科目は知識の有無が得点に直結することが多い科目です。
だからこそ、そういった試験の休み時間では、
ニガテな範囲や、よく出る範囲をおさえ、
最後の最後まで知識を入れ続けましょう!
もしかしたら、試験にでてくるかもしれません。
以上3つが、「長い休み時間をいかに過ごすか」についてでした!
試験の直前の直前まで、点数を上げることにこだわりをもって頑張ってください!
2021年 1月 28日 試験直前こそ基礎固め!!
こんにちは。担任助手の渡邊です。
さて今回は試験当日の朝や休み時間に
すべき勉強について書いていきます。
試験直前にすべき勉強は、タイトルにもある通り
基礎固め、つまり基礎的な事項の確認です。
数学や物理、化学であれば基本的な公式の見直し、
英語や古典であれば、単語や文法等の確認ですね。
直前に新しく発展的な問題を1問解けるようにするよりも、
基礎的な事項に穴が無いか確認する方が
点数が上がる確率は高いはずです。
入試直前期は過去問演習や過去問の見直し等、
実践的な勉強が多くなってきますが、
基礎の確認も怠らないようにしましょう!