2020年 7月 30日 ~高校3年の9月引退の先生が教える!部活と勉強の上手な両立法~
こんにちは!
志木校担任助手1年の林 椰子です!
そろそろ定期テスト真っ只中の人や定期テストが終わって、もう少しで夏休みの方も多いのではないのでしょうか?
そんな皆さんに、今回は部活と勉強の両立や、勉強法について教えたいと思います!
私は星野高校に通っていて、部活はバトン部に所属していました。星野高校バトン部は、
①部則がとにかく厳しい②上下関係が厳しい③日曜日以外は基本毎日部活④引退は三年の9月で最後の大会は3年の8月後半…^^;
こんな感じで正直勉強との両立をしっかりとするのは、すごく大変でした。
しかし、1・2年のうちからしっかり勉強をしておかないといけない!という意識はあったのでその時にしていた勉強方法をお伝えしようと思います。
正直に言って、受験は高1から始まっています。
高1、高2で勉強をあまりしていなかったのに、高3でいきなり本気の勉強をするのは限界があります。
もちろん、高3から勉強を始めて偏差値の高い大学に合格する人もいますが、そのような人は一握りだと考えた方が良いと思います。高1・高2でやった勉強なんて高3のころには忘れてしまうでしょ!と思ったあなた!
もちろん、受験で必要な勉強を高1、高2から蓄えておければ、それに勝るものはありませんが、自分が一番大事に感じているのは、高1、高2から勉強を始めていると、勉強習慣がつけられる。ということです。
実際に自分は高1、高2のころの勉強時間は、高1→5時間・高2→7~8時間
という感じで勉強していました。毎日部活があった中でこの時間を確保するのはとても大変だったので、あらかじめしっかりと一日の計画を立てて、夜に時間が足りない日は朝に勉強時間を確保するなどして、何とか頑張っていました!
部活が忙しい!というのは言い訳に過ぎない、そんなことを言っている間に部活をしていない生徒はどんどん勉強しています!!寝たくなってしまったときは毎回そのことを考えて、勉強に励んでいました。
第一志望に受かりたい!より上の大学に進学したい!と思っている人は油断は大敵です。
是非今から頑張りましょう!!