皆さんこんにちは!結城です。
このあいだ夏休みが始まったと思ったらもう26日ですね。
生徒の皆さんは9月から学校が始まるのでしょうか??
大学は基本的に9月いっぱいまで夏休みなので
はやいといってもまだまだ中盤でして、
そして私が通っている慶應義塾大学は他の大学よりも夏休みが長い(らしい!)ので、
私はまだ気楽に楽しめるのですが、
8月まで終わったと思うと少し絶望感がありますね…!
受験生の皆さんはここからが正念場です。
低学年の皆さんはいよいよ東進での学年が高3になります。
本腰を入れて勉強に励んでいきましょう!
さてさて、今回は世界史についてお話ししたいと思います。
世界史ってけっこう勉強法によって得手不得手変わる気がします。
なにをかくそう、私は世界史が一番苦手科目でした!
当時は校舎で一番世界史ができないと思っていました!!
そんな私がどうやって世界史の点数をあげたかについてお話ししたいと思います。
①アウトプットをする
皆さん、アウトプットしていますか??
ちなみに私は夏休み終盤まで全くやりませんでした!
インプットばっかやってました!!!
これ、実はNG行為でした。
これは世界史に限ったことではないのですが、
アウトプットなしに効率よく勉強することはできません。
なぜなら、アウトプットなしでは自分の真の弱点がわからないからです。
インプットばかりに集中するのはやめましょう。
②マイ単語帳を制する
ここでマイ単語帳というのは、
自分が間違えた単語だけが書かれている単語帳のことです。
私は秋ごろから小さいノートでこれを作って、
常にポケットに入れて持ち歩き
ヒマな時間ずっと見ていました。
移動教室で歩きながら見たり、
東進でコピーの順番待ちをしているときに見たり、
コンビニのレジ待ちの時間でも見ていました。
わざわざマイ単語帳を作るかは人それぞれですが、
自分が間違えたところを定期的に見直す勉強をオススメします!
ちなみに私は百均で売っているA6のノートを使ってました(^^)/