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2018年 10月 2日 【国公立志望向け】国公立志望の出願について
こんにちは、担任助手の山田です。
夏期休暇中、遅寝遅起を徹底していたおかげで一限が非常に辛いです。
あ、今週末は東工大の学園祭である
「工大祭」
が実施されます。
興味のある人はぜひいらしてください、有名な声優さんとお笑い芸人さんが来るらしいです(山田はいませんが)。
さて、本日は国公立志望の出願についてお話ししようと思います。
とりあえず、受験生時代の山田の出願について見てみましょう。
【山田の受験校】
センター試験(センター利用入試は一校も出願せず)
東京理科大学 情報工学部
慶應義塾大学 学問2
早稲田大学 期間理工学部
東京工業大学 第5類
以下の三つのことを想定しながら出願校を決定しましょう!
①センター利用入試出願
国公立志望はセンターの点数が必然的に高くなります。
つまり、他の志望校の生徒より合格確率が高いです。
二次私大の受験校を減らしておきたい生徒はセンター利用入試を有効活用しましょう。
ただ、合格しやすいとは言えど、比較的高得点を取らなければなりません。
山田はセンターが苦手、二次私大にはそれなりに自信があったなどの理由でセンター利用入試を出願しませんでした。たくさん出願すればするほどお金もかかりますからね。
②二次私大出願
センター利用入試では受験不可能な大学(慶應、上智など)を中心に出願しましょう。
ただし、たくさん出願してもあまり意味がないので
センター利用入試成功 → 挑戦校を中心に出願
センター利用入試失敗 → 挑戦校だけでなく、滑り止め校も出願
といったように、臨機応変に対応できるようにしておきましょう。
③国公立出願
国公立の出願はセンター試験の点数との相談です。
点数が低いと最悪、第一志望校を下げるといった対応も必要になるかもしれません。
ボーダーライン点数をしっかりと調べたうえで、二次私大と同じように
臨機応変に対応できるようにしましょう。
以上ながながと述べてきましたが、大切なのは
どんなことがあっても臨機応変
に対応することです。
想定外はすべて想定内になりうる、それが受験です。
山田もまさか私大が壊滅するとは思っていませんでした。
それでも、どうにか耐えてやりとげました。
皆さんの受験生活がよりよいものになるよう、
心から願っています。
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